東京都内における新型コロナウイルス感染症対応に関する保健活動の実態調査報告書

 

令和3年2月、「東京都内における新型コロナウイルス感染症対応に関する保健活動の実態調査」調査報告書を作成いたしました。

ご回答いただきました自治体におかれましては、お忙しい中ご協力いただきまして、誠にありがとうございました。調査報告書を以下のとおり掲載します。

 

[報告書]PDFファイル

 

1 調査の概要 

 

2 調査結果 

 

3 まとめ・資料 

 

 

[調査の概要]

 

1 目的

2020年1月に発生した新型コロナウイルス感染症により、感染症対策を担う保健所の業務は大幅に増えており、それを担う保健師等の業務も増えてきている。また、区市町村や地域包括支援センターの公衆衛生を担う保健師にも大きな影響があることが想定される。
今回の新型コロナウイルス感染症発生時の対応について状況を明らかにするとともに、今後の危機発生時に備えるため、地域における保健活動の実態を調査することとした。

 

2 対象
特別区、東京都、市、地域包括支援センターを対象に調査を依頼した。

 

3 調査方法
郵送法による自記式質問調査

 

4 期間
(1)調査期間
   令和3年2月
(2)調査対象期間
   令和2年4月~令和3年1月中

 

5 調査内容
(1)所属自治体と部署
(2)新型コロナウイルス感染症を取り組む体制・業務内容
(3)業務従事にあたっての課題
(4)業務量の増減とその原因
(5)時間外勤務時間とその処遇
(6)本来業務について
(7)地域の状況の変化
(8)職員への影響と支援体制

 

[本調査に関するお問い合わせ]
 執筆者 常務理事 佐川きよみ