東京都看護協会 法律相談窓口とは

 

東京都看護協会 法律相談窓口は、公益社団法人東京都看護協会が運営する会員の皆様のための、法律相談窓口です。

東京都看護協会は、会員の皆様のために、当協会の顧問弁護士に法律相談をすることができる、法律相談窓口を運営しています。
当協会の顧問弁護士が相談を担当していますので、当協会の会員の皆様は、安心してご相談していただくことができます(相談内容の秘密は厳守いたします)。

当協会の会員の皆様がお仕事をするにあたって、「どこに相談したら良いのかわからない」、「誰かにこの悩みを相談したい」。という業務上の問題が発生したら、一人で悩まずに、まずは東京都看護協会法律相談窓口をご利用ください。

 

【当協会顧問弁護士】
関谷法律事務所 宗 像  雄  弁護士
〒105-0004 東京都港区新橋二丁目16番1号 ニュー新橋ビル3階308号室

 

相談内容について

東京都看護協会 法律相談窓口に相談できる内容は、
看護職である会員の皆様に、業務上発生した問題に限られます。
業務上発生した問題とは、以下のとおりです。
①医療事故に関すること
②職場環境に関すること(労働時間、賃金、ハラスメント等)
③患者対応に関すること(クレーム等)
④その他業務上発生した問題に関すること

 

相談の流れ

 

相談前

相談申し込み
東京都看護協会 法律相談窓口担当が、会員の皆様からの相談の申込を受け付け、顧問弁護士にその旨を連絡します。
➡会員の皆様は、電子メールによりお申し込みください。

 

顧問弁護士による面談の受付・日程調整
当協会の顧問弁護士が、ご面談の日時・場所をご連絡します。

 

※当協会の法律相談窓口担当は、相談内容について守秘義務を厳守いたしますので、ご安心ください。

※「東京都看護協会 法律相談窓口 〈申し込みフォーム〉」をダウンロードし所定の事項を記載した上、これをメールに添付して、上記メールアドレスまでご送付ください。

 

東京都看護協会 法律相談窓口 〈申し込みフォーム PDF版〉ダウンロード

東京都看護協会 法律相談窓口 〈申し込みフォーム WORD版〉ダウンロード

送付先メールアドレス:horitsu_sodan@tna.or.jp

 

 

ご相談(相談当日)

・当協会の顧問弁護士が、直接お話を伺いいたします。
・初回のみ、費用は無料です。

 

 

ご相談後

問題解決
相談時に問題が解決した場合は、ご相談は終了となり、顧問弁護士が引き続き、問題の解決支援いたします。

 

事件を依頼
初回相談後、引き続き、顧問弁護士に事件をご依頼いただけます。2回目の相談料は、有料となりますので、顧問弁護士に直接お尋ねください。