東京都看護協会は保健師・助産師・看護師・准看護師を会員とする専門職能団体です。

東京都看護協会では、看護職の活動を生涯にわたって支援しています。

 

東京都看護協会の活動案内

 

 

活動目的

看護職が看護に関する教育と研鑽に根ざした専門性に基づき、看護の質の向上を図るとともに、安心して働き続けられる環境づくりを推進し、もって人々の健康な生活の実現に寄与することとしています。

会員サービス

主な活動・実績

■看護の質の向上

専門性の高い看護を実績できる看護師を育成するための教育制度、認定・専門看護師制度や特定能力認証研修の制度の創設

 

■看護職が働き続けられる環境づくり

看護師特有の交代制勤務の負担の軽減や仕事と生活のバランスを維持するための労働環境改善に向けての働きかけ

 

■看護領域の開発・展開

国民のニーズに応え保健・医療・福祉を充実させるため看護職が関わる業務範囲や活動の場の拡大(訪問看護の拡充や災害支援など)への取り組み

東京都看護協会は日本看護協会と連携し、看護職全体の声を国政や都政に反映させ社会に発信しています。

 

東京都看護協会入会状況

■会員数推移

 

 

■職能別会員数 令和7年3月31日現在

  会員数 構成比 東京都内就業者数 入会率
保健師 410 1.0% 4,821 8.5%
助産師 2,026 4.9% 4,184 48.4%
看護師 38,545 93.3% 125,480 30.7%
准看護師 321 0.8% 11,291 2.8%
合計 41,302 100.0% 145,776 28.3%

*就業者数 令和4年12月31日「東京都における看護師等業務従事者届集計報告」による