令和7年度 東京都医療従事者に対する認知症のある人の意思決定支援研修

 

 地域の医療従事者が意思決定支援の重要性を理解し、多職種で連携しながら本人の意向を踏まえた

適切な医療・ケアができるよう、意思決定支援の知識・手法を学ぶ研修です。

 

【開催日時】  令和8年1月31日(土)13:00 ~ 16:30

 

【開催方法】  オンライン開催(Zoom)

 

【対  象】     都内の医療機関等に勤務する医療従事者

           診療所・訪問看護ステーション・地域包括支援センター・行政・

           介護事業所等に勤務する医療従事者

 

【募集定員】  600名

 

【受  講  料】  無料

 

【プログラム】

内  容

講  師
東京都における認知症施策 東京都福祉局高齢者施策推進部認知症施策推進担当課長

認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドラインについて

稲葉一人 氏

いなば法律事務所 代表(弁護士/元裁判官)

“意思決定支援”の前に

 

井藤佳恵 氏

東京都健康長寿医療センター認知症支援推進センターセンター長(精神科医)

意思決定支援の具体的なプロセス

 

加藤佑佳 氏

京都府立医科大学大学院 医学研究科 精神機能病態学 講師(公認心理師)

事例報告①意思疎通困難な認知症高齢者とその家族の願いを支える意思決定支援

田中貴子 氏

おもて参道訪問看護ステーション(在宅ケア認定看護師)

事例報告②「ひとりで生きてきた」に寄り添う意思決定支援

関根麻里絵 氏

杉並区地域包括支援センターケア24方南 センター長(保健師)

質疑応答・意見交換

※本研修では修了証書の発行はありません。

 

【申込期間】  令和7年11月28日(金)~ 令和8年1月19日(月)

 

【申込方法】  お申込みはこちら から  

 

   研修のチラシは こちら をご覧ください