令和7年度公益社団法人日本看護協会長表彰について
2025年6月11日(水)幕張メッセにおいて、令和7年度公益社団法人日本看護協会通常総会が開催され、東京都看護協会会員8名が「日本看護協会長表彰」を受賞しました。
受賞された皆さまは、東京都看護協会における地区支部活動や委員会活動等を中心にご尽力くださり、長年にわたる協会活動への功労により受賞されました。おめでとうございます。
公益社団法人日本看護協会長表彰とは
公益社団法人日本看護協会の目的達成に著しい功績があった者に対し表彰し、毎年開催される通常総会において定期的に行われています。
[被表彰者]
(1)表彰の時点において会員
(2)通算20年以上会員
(3)日本看護協会又は都道府県看護協会の役員、委員として協会活動に貢献した者
(4)看護業務に特に顕著な功績があったと認められる者
公益社団法人東京都看護協会関係の受賞者 8名
主な功績(敬称略)
天艸成子
医療安全委員として医療安全管理者の育成と支援に尽力した。看護部長として施設の安全文化の醸成に貢献した。
池島美智子
職能理事として保健師の資質向上に取組むと共に、ILO委員、訪問看護委員等歴任し協会の発展に貢献した。
大和田陽子
老人看護専門看護師、教育委員として協会事業に参画し、人材育成や資質向上に尽力し協会活動に貢献した。
小松由佳
教育委員として看護職の資質向上を目指し会員のニーズに基づく研修の企画・運営に尽力した。
佐藤實
看護師職能Ⅰの委員として、資質向上へ取組むと共に、看護管理者として人材育成に貢献した。
澤井直子
保健師職能委員、推薦委員等を歴任し協会事業に貢献すると共に、保健師として公衆衛生活動に尽力した。
萩原瑞恵
看護制度委員として准看護師の研修や交流会等進学支援を行い、資質向上に貢献した。
山元惠子
東京都看護協会会長として組織強化、地域包括ケアシステム推進に尽力し、協会の発展に多大な貢献をした。
本リリースに関するお問い合わせ先
公益社団法人東京都看護協会
総 務 部 大隅
事業戦略課 阿部
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