令和5年度公益社団法人日本看護協会長賞について

2023年6月7日(水)幕張メッセにおいて、令和5年度公益社団法人日本看護協会通常総会が開催され、東京都看護協会会員8名が「日本看護協会長表彰」を受賞しました。

 

公益社団法人日本看護協会長賞とは

公益社団法人日本看護協会の目的達成に著しい功績があった者に対し表彰し、毎年開催される通常総会において定期的に行われています。

[被表彰者]
(1)表彰の時点において会員
(2)通算20年以上会員
(3)日本看護協会又は都道府県看護協会の役員、委員として協会活動に貢献した者
(4)看護業務に特に顕著な功績があったと認められる者

 

公益社団法人東京都看護協会関係の受章者 8名

 

縣智香子
感染分野のエキスパ―トとして、施設のみならず様々な場で感染対策、拡大防止などの活動に尽力した。

 

石森陽子
平成21年度より7年間まちの保健室の協力員として協会事業に参画し、地域住民の健康支援に尽力した。

 

田地直子
看護管理者として病院経営・人材育成に尽力し、看護協会では制度委員会委員として協会事業に貢献した。

 

田村清美
病院看護部長として看護人材育成、質向上に尽力し、看護協会では制度委員会委員として事業推進に貢献した。

 

野月千春
地域の中核病院の看護管理者として尽力するとともに、協会の多くの委員会委員として協会の発展に貢献した。

 

廣川秀一
広報委員会委員、災害支援ナースとして、震災派遣活動や国際イベントの救護活動など、協会事業に貢献した。

 

藤岡和子
病院看護職の人材育成に尽力するとともに、災害対策委員会委員として災害支援ナース育成に大きく貢献した。

 

前多香
感染対策委員会委員として、協会の感染予防対策及び拡大防止のための様々な事業に取組み、多大に貢献した。

 

 

 

 

 

 


本リリースに関するお問い合わせ先
公益社団法人東京都看護協会
総 務 部 大隅
事業戦略室 阿部
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