会長 山元 恵子

 日頃、東京都看護協会のホームページをご覧下さり、また、当会の活動にご支援を賜り感謝致します。

 

 おかげさまで、例年通り令和3年度通常総会は6月24日(木)に開催することができました。今回も昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症蔓延防止対策のため、参加者を代議員から委任された代表の方と役員に限らせて頂きましたが、会員からの事前の質問に対応するとともに、招集通知に従い滞りなく終了することができました。会員の皆様にこの場をお借りして御礼とご報告を申し上げます。

 

令和3年度事業運営方針及び事業計画について

1.新型コロナウイルス感染症拡大蔓延と対峙する看護職を支援する

2.コロナ禍において地域包括ケアの実現を支える看護職間の連携を強化する

3.看護職の資質の向上を牽引し、看護職の役割拡大に寄与する

4.看護職の就労促進と働きやすい職場環境改善を支援する(プラザ事業)

5.看護職の職能団体として組織を強化し「看護の知の拠点」としての役割を果たす

 

 また、本年度の役員の改選で保健師職能から前年度副会長の佐川きよみ氏が常任理事に就任いたしました。保健所での豊富な経験からコロナの収束や公衆衛生活動の展開に活かしていただけると期待しています。

 7月は更に、四師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会・看護協会)で立ち上げた「職域のワクチン接種の支援」、「歯科医師のワクチン実技研修」、「オリパラの感染対策と支援」等を実施し、公益法人として様々な人々の期待に応えられるよう役員・職員が一丸となって乗り切って参ります。

 どうぞ皆様方からのご協力・ご指導よろしくお願いいたします。

 


専務理事 渡邊千香子

 昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症の対応で幕を開けた令和3年度、この感染症は相変わらず猛威を振るい終息する兆しが見えません。この間、本会は事業継続のために、研修などの多くを集合からwebにシフトし対応いたしました。また、防護具などの支援を始めとして、施設への直接訪問支援や業務応援、会員への見舞金支給なども新たに実施するなど、さまざまな対応をしております。これらの支援は、本会の事業活動をご理解いただいた多くの皆様の寄附により実現しております。皆様方の暖かいご支援に心から感謝申しあげます。
 会報は131号(令和2(2020)年9月末発行)から皆様のお手元に直接届くよう、個別配送となりました。住所変更等は「キャリナース」で手続きが可能です。本会からお送りする重要なお知らせを速やかに正しくお届けするために、お早めに会員情報の変更をお願いいたします。
本会は次年度も“with コロナ”で看護職に求められる事業を継続してまいります。今後ともご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申しあげます。

 


常務理事 大橋純江

 主に教育部事業を担当しております常務理事の大橋でございます。
令和2年度、教育部では研修事業をストップしないために研修毎に対策を検討し緊急事態宣言期間を除き、予定しておりました研修を実施いたしました。令和3年度も研修計画は会員全員のお手元に!をコンセプトに、タブロイド判をお届けいたしました。研修は実務実践研修を主として97研修、診療報酬に関連する、医療安全管理者・認知症・フットケアの3研修、認定看護管理者教育課程は例年通りファーストレベル2回、セカンドレベル、サードレベルを各1回開催いたします。また、看護研究学会も開催を予定しております。教育部は、今年度も会員の方のスキルアップを支援してまいりますので、多くのご応募をお待ちしております。

 


常務理事 佐川きよみ

 令和3年度東京都看護協会総会において、常務理事に就任いたしました佐川でございます。主に事業部事業を担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
 事業部は看護職を対象とした研修等や看護に関する啓発事業だけでなく、都民を対象とした保健福祉に関する事業等、幅広い事業を担当しています。
 令和2年度から新たに、保健所への支援事業として新型コロナ対策に新規に従事する職員への研修を実施するとともに、地域の看護職や産業分野向けの新型コロナワクチンセミナーを開催いたしました。
 令和3年度は、“地域住民と医療・看護・介護職に、「学び」「育み」「つむぐ」を届ける”ことを目的に、看護職・多職種間の連携強化のための研修や、子どもから高齢者の健康な生活をサポートするイベントを企画・実施する予定です。
 時代に即した事業を展開してまいりますので、ぜひ皆様にご参加いただきますようお願いいたします。