令和6年度公益社団法人日本看護協会長賞について

2024年6月6日(木)東京国際フォーラムにおいて、令和6年度公益社団法人日本看護協会通常総会が開催され、東京都看護協会会員8名が「日本看護協会長表彰」を受賞しました。

受賞された皆さまは、東京都看護協会における地区支部活動や委員会活動等を中心にご尽力くださり、長年にわたる協会活動への功労により受賞されました。おめでとうございます。

 

公益社団法人日本看護協会長賞とは

公益社団法人日本看護協会の目的達成に著しい功績があった者に対し表彰し、毎年開催される通常総会において定期的に行われています。

[被表彰者]
(1)表彰の時点において会員
(2)通算20年以上会員
(3)日本看護協会又は都道府県看護協会の役員、委員として協会活動に貢献した者
(4)看護業務に特に顕著な功績があったと認められる者

 

公益社団法人東京都看護協会関係の受章者 8名

 

主な功績(敬称略)

市橋 富子
地区理事として支部運営、地域包括ケア推進に尽力、協会事業運営に積極的に参加する等当会発展に貢献した。

 

井上 富士子
教育委員として協会事業に参画し貢献するとともに、病院では職場環境改善や看護師の資質向上に尽力した。

 

上垣 佳恵
広報委員として会報の発行に係る企画・編集に尽力。協会活動に積極的に参加し、当会事業の発展に貢献した。

 

木村 眞喜

地区理事、地区支部役員を歴任し、支部運営、地域看護職連携に取組むとともに看護師の資質向上に貢献した。

 

見目 廣乃
病院の看護職の人材育成に尽力するとともに、地区支部役員を歴任し地区活動の活性化と組織強化に尽力した。

 

後藤 薫
地区支部役員として地域活動の活性化と看護職の資質向上、地域住民への看護サービス提供に尽力した。

 

益田 亜佐子
地区支部役員として組織強化に尽力し、医療安全委員として研修企画運営、看護職の資質向上に貢献した。

 

若林 稲美
認定看護管理者認定委員・制度委員等を歴任し、認定管理者の育成など看護の資向上及び協会活動に貢献した。

 

 

 


本リリースに関するお問い合わせ先
公益社団法人東京都看護協会
総 務 部 大隅
事業戦略課 阿部
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