令和5年3月22日

1.方針

新型コロナウイルス感染症の感染が減少傾向にあり、令和5年5月8日から「2類相当」から「5類」に引き下げられることを受け、当協会ではできるだけ感染症拡大以前のように、看護協会をご活用いただきたいと考えております。そのため、手指消毒や換気などの感染対策を継続するとともに、原則、ご来館者にはマスクの着用をお願いすることと致します。来館者・職員の感染リスクを軽減し、安心してご利用いただくために、何卒ご理解・ご協力をお願い申し上げます。

なお、国・東京都の動向に注視し、感染対策の継続期間については判断してまいります。

 

【主たる感染対策】

1.手指衛生

2.換気

3.マスクの着用

 

2 本会における感染対策

(1)入館等における対策

ア 体調が優れない場合は、会館施設のご利用を控えてください。

イ 入館時は、原則、マスクを着用してください。(特別な理由によりマスク着用が困難な方はその旨お伝えください)マスクを着用していない方は入館を控えていただく場合もあります。

ウ 入口や会館施設内各所に設置している手指消毒液による消毒、手洗い、うがい、咳エチケット、大声での会話を慎むことの徹底をお願いします。

エ 「3密」(密閉、密集、密接)にならないよう、利用目的終了後は速やかに退館してください。

オ  入館者用の名札は、アルコール消毒を行っております。

 

(2)施設内における対策

ア 列をつくる場合や、座席の配置(向かい合って座らない等)、共用スペースでの休憩をする場合等、施設内においては、人と人との間隔を十分とってください。

イ 入館時だけではなく、受講中も、マスクを着用してください。研修室の空調作動中は常時換気されているため、研修中は扉を閉めさせていただきます。休憩時間中は、扉開放による換気を行います。

 

この利用案内は、2023年3月22日現在のものです。予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。