令和6年6月21日

1.方針

令和5年3月13日より、マスクの着用が個人の判断にゆだねられ、新型コロナウイルス感染症の位置づけは、令和5年5月8日に「2類相当」から「5類感染症」に引き下げられました。本会では、医療機関に勤務する看護職の来館が多いこと、グループワークや演習を多用する研修が多いことを鑑み、原則、来館者にはマスクの着用をお願いしてきました。
新型コロナウイルス感染症の感染者数には波がありますが、「5類感染症」へ引き下げられてから1年が経過したこと、爆発的な集団感染が生じていない事から、本会の感染対策を以下の通りに変更いたします。
なお、今後も、東京都内の感染者の推移を注視し、必要に応じて感染対策の強化・引き下げを行ってまいります。

 

【主たる感染対策】

1.個人の手指衛生
2.会館内の換気
3.咳エチケットの順守

 

2 本会における感染対策

(1)入館等における対策

ア 体調が優れない場合は、会館施設のご利用をお控えください。
イ 入口や会館施設内各所に設置している手指消毒液による消毒、手洗い、咳エチケットの順守をお願いします。

 

(2)施設内における対策

ア 研修室の空調作動中は常時換気されているため、研修中は扉を閉めさせていただきます。休憩時間中は、扉開放による換気を行います。

 

この利用案内は、2024年6月21日現在のものです。予告なく変更する場合がございますので、ご了承ください。