研修開催報告

令和4年10月14日(金) 18時30分~20時
「看護に活かす心電図」
講師 吉田道子先生 日本赤十字社医療センター 集中ケア認定看護師

 

10月14日、東京都看護協会で南部地区支部主催研修「看護に活かす心電図」を開催しました。幅広い経験年数の方にお集まり頂き、参加者は27名でした。

 

患者の状態に合わせた観察ポイントや緊急時の対応について理解できることを研修目的とし、具体的に臨床ですぐに活かせる研修内容でした。

 

心臓の仕組みやその役割を病棟の師長や副師長、チームリーダーなどに例えて説明していただき、非常にイメージしやすい講義でした。心電図の苦手意識を払拭できる内容となり、受講者の満足度も高いものとなりました。

 

 

 

南部地区支部広報委員 福島純子

 


令和4年9月24日(土) 10時00分~16時
『心電図の基礎』
講師 小原健一先生 日本光電株式会社 専任講師
会場 東京都看護協会

 

9月24日、「心電図の基礎」が行われました。
当日の参加人数は30名、基本的な心電図の波形からモニターアラームの内容、不整脈の見つけ方や正常な波形との違いなど、臨床ですぐに活かすことができる内容でした。

 

看護師経験年数は0~4年が最も多く、全体の70%でしたが、幅広い経験年数の方が参加されました。
アンケートからは「講義が分かりやすく、心電図の基礎を理解できた」「看護協会会員で無料でこの講義内容は非常に満足」などの意見があり、中には「基礎の復習ができた。新人指導に役立てたい」と今後の新人教育に活かすという意見もありました。

 

経験年数の少ない看護師だけでなく、もう一度心電図の基礎を学び直したい、新人教育に役立てたいという人にとっても、良い研修となりました。

 

 

 

 

南部地区支部広報委員 岩塚晶子

 


令和4年7月29日(金) 13時00分~15時30分
『メンタルサポート』-リーダー看護師のサポート-
講師 木村沙織先生 NTT東日本関東病院 精神看護専門看護師

 

昨年に引き続き「メンタルサポート~リーダー看護師のサポート~」の研修会を開催しました。コロナ第7波の真っただ中となり、各病院・施設を含む医療機関ではスタッフ不足が発生していた時期でもあり研修の開催が危ぶまれていました。当日の欠席者も数名いましたが、感染対策を行い開催できる運びとなりました。

 

 

講師の木村先生は自院での役割や経験を通してお話をして下さり、メンタルサポートの理解やサポートの仕方、具体的な対応方法について教えていただきました。リーダー層をサポートする立場の参加者が多かったことから、「明日から実行できるポイント」を学びました。

 

木村先生はこの研修を楽しみにしてくださっており、会場の参加者とじかに意見交換することを大事にされていました。研修中数回、研修者同士で意見交換を行ったり、講師と会場の皆様で意見交換したりと参加型の研修となりました。

 

 

また、今回のテーマは、看護職に必要な「人と人との関わり、人が人をサポートするうえで必要な基本的なこと」であり、対面でなければわからない仕草や細かな表情の動き・目の動きなどをキャッチすることの重要性を改めて感じることができました。マスクをしての会話やケアが日常となっている今、対面研修の意義があったと思います。「対面の研修はよかった。ライブで聞くことに意味があると感じた」という感想も聞かれ、肌で感じる空気感や伝わり方が違うと感じました。

 

コロナ禍で病院と自宅の行き来、研修はリモートという状況が続いている方も多く、久しぶりに集合研修に参加してリフレッシュできたのではないかと思います。

今年度はできるだけ多くのみなさんに参加していただける研修会にしたいという思いから、参加しやすい時間を検討し、平日の午後の開催としました。参加者からは「休日に参加するため日中の開催でよい」「終了が早くなるので参加しやすい」「遠方の人は日中開催がよい。勤務後では疲労で集中できない」「気分転換になった」などおおむね好評でした。

 

 

南部地区支部広報委員 鈴木 海