11月20日(日)よどばしコミュニティフェスタに参加しました。
このイベントは、「一般社団法人よどばしエリアマネジメント」協議会設立記念として計画されたコミュニティイベントで、看護協会も地域の一員として医療・健康に関する情報提供を行いました。
一般社団法人よどばしエリアマネジメント協議会は、西新宿五丁目・六丁目のより良い地域づくりのため、地域の交流を深め、防災・防犯面での共助共援を進める等の目的で設立されました。
協会ブースでは、血管年齢測定と健康ミニ講座を実施し、地域住民の皆さんにご参加いただきました。
子どもの事故防止では、「幼児視界体験メガネ」を使用し、子どもの視野を体験していただきました。
子どもの視野はおとなが思っている以上に狭いことを実感することで、子どもの特性を理解し、交通事故啓発や子どもの事故防止について役立てていただくことにつながればと考え実施しました。
[チャイルドビジョン]
そのほか、受動喫煙に関するポスター、飲酒が引き起こす病気の掲示等も行い、地域で暮らす全ての人々が地域で安心して生活できるよう、東京都看護協会が専門職として重要な役割を果たしていることをアピールしました。
当日は、バルーンアートやわたがし、ピーポくんも来場し、地域住民、親子連れが楽しんでいらっしゃいました。
[当日の様子]
今後も地域での活動に積極的に参加いたします。