看護職とは
「看護職」とは、保健師、助産師、看護師、准看護師のこと。保健・医療・福祉の幅広い分野で人々に寄り添い、健康を守っています。 保健師、助産師、看護師として働くためには国家試験を、准看護師は都道府県の試験を受けて合格し、免許を得ることが必要です。 さまざまな場面で働く看護職は超高齢社会を迎える中で、ますます必要とされています。
看護職になるには
看護職になるためには、法律で定められている必要な教育を受け、国家試験(准看護師は都道府県の試験)に合格し、免許を取得する必要があります。さまざまな教育機関で、教育を受けることができ、学校ごとの特色もあります。
看護師になるコースとしては、看護師教育を行う大学が増えています。また大学院では、平成16年から助産師教育、平成23年から保健師教育が始まりました。
公益社団法人東京都看護協会役員が登壇、看護系大学の入試対策がわかる!
ベネッセ進研ゼミ高校講座
看護フェスタ
公益社団法人東京都看護協会では、毎年看護の日・看護週間に看護フェスタを開催しています。
看護学校への進学についての相談をしたり、医療機関をはじめさまざまな職場で活躍する看護職について紹介したり、看護職のことをいろいろな視点から知ることができるイベントです。
看護の魅力を伝えるさまざまな企画を行います。看護職を目指すあなた、ぜひご来場ください。
新人看護職特集
PDF(7411kb)2022年3月 PDF(4562KB)2022年12月
PDFファイルは冊子表紙をクリック
東京都看護協会では新人看護職の特集冊子を作成しました。
看護職の先輩たちのお仕事の現場をのぞいてみませんか。
キラリ!看護のシゴト
公益社団法人日本看護協会では、いろいろな看護の仕事を動画で紹介しています。
ぜひご覧ください。
東京都ナースプラザ
東京都ナースプラザでは、看護への関心と理解を深めていただくとともに、今後の進路選択の参考としていただくための取り組みを行っております。ぜひご覧ください。