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今冬の急性呼吸器感染症(ARI)への総合対策の推進について

新型コロナウイルス感染症やインフルエンザに代表される急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection:ARI)は、国民の健康に対して大きな影響を与えている感染症の一つです。
これらの感染症については、学校や高齢者施設等における集団感染、高齢者や一定の基礎疾患を有する者が罹り患すると重症化するリスクがあること等の問題が指摘されており、その発生の予防とまん延の防止が重要な課題とされています。

こうしたことを踏まえ、厚生労働省は、急性呼吸器感染症に関する特定感染症予防指針(令和7年厚生労働省告示第296 号。以下「ARI 指針」という。)を告示し、これに基づいて急性呼吸器感染症に関する総合的な対策を進めています。
ARI 指針において、国は、施設等(学校、社会福祉施設等(高齢者、児童、障害者等が集団で生活又は利用する社会福祉施設、介護老人保健施設等をいう。)、医療機関等をいう。)での標準的な感染防止の手引を策定することとされていることを踏まえ、「急性呼吸器感染症(ARI)に関する施設内感染予防の手引」を策定しております。

 

さらに、冬は、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザをはじめとして、急性呼吸器感染症が流行する傾向にあり、今年、インフルエンザについては、感染症法が施行された1999 年以来二番目に早い流行入りとなりました。
今後、急性呼吸器感染症患者が全国的に増加し、冬の間に著しい感染拡大が生じた場合、医療提供体制のひっ迫を招くおそれがあることから、各都道府県において、感染拡大にも対応できる体制をあらかじめ備えるために御留意いただきたい内容を「今冬の急性呼吸器感染症(ARI)の感染拡大に備えた保健・医療提供体制の確認等について」に整理し、併せて「令和8年度冬季 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A」を作成しました。

 

今冬の急性呼吸器感染症(ARI)の感染拡大に備えた保健・医療提供体制の確認等について

令和8年度 今冬の急性呼吸器感染症(ARI)への総合対策について

令和8 年度冬季 急性呼吸器感染症(ARI)への総合対策に関する Q&A

急性呼吸器感染症(ARI)に関する施設等内感染予防の手引