日本看護協会

日本看護協会 「急性期看護実態調査」 結果 公表

公益社団法人日本看護協会は、急性期一般入院料1および2における看護業務に関する実態(各病棟の状況、患者の重症度、看護業務量、看護職員配置など)を把握するため「急性期看護実態調査」を実施しました。
調査概要・結果等、詳細は「急性期看護実態調査」 結果をご確認ください。

 

《調査のポイント》
1.急性期一般入院料1算定病棟における患者像と看護業務・看護配置の実態
2.急性期一般入院料1算定病棟のうち特に手厚い看護配置の病棟の実態

 

《調査結果》
1.入院料 1 算定病棟では、昼夜を問わず、重症患者に集中的に看護ケアを提供
2.看護職員配置7対1の基準に対し、5.9 対 1(中央値)で配置

 

公益社団法人日本看護協会ニュースリリース