西新宿からこんにちは

いよいよ7月ですが、まだ梅雨の真っただ中、寒暖差や湿気の強さが微妙に体調の変化を起こしやすいこの時期、皆さま体調お変わりございませんか?

特に、この時期は身体が変化しやすく、また菌が繁殖しやすいのでご留意くださり、迎える夏を楽しく乗り切れるように準備をしておきましょう。

いつもこのコーナーをご覧下さり誠に、ありがとうございます。

この4月に、当会館は「神楽坂」から「西新宿四丁目」に移転しました。今年で創立72年を迎え、この西新宿の地に新会館ができるまでの道のりを少しご紹介します。

 

当協会は昭和22年に表参道の日本看護協会から東京都支部として独立しました。しかし当時はまだ日本看護協会の会館の中に「間借り」しての独立でした。そして、全国の協会がそれぞれ独立していく中で最後に、当協会は東京都が設置した飯田橋のナースプラザに「間借り」する形で移って参りました。そして飯田橋の会館を「間借り」から自分たちの会館にするために、全会員の皆様から寄付を募り、ようやく飯田橋の会館の土地等を買い取ることができました。そして今回は、72年の歴史の中で初めて自社ビルを建てることができました。

実は、この道のりも決して平たんではなく、振り返れば今から6年前の平成25年度の総会で建て替えが決定しました。当時は現地での建て替えを前提に考えられていました。

現地飯田橋の土地は道路に面している道幅が狭いため現地での高層階の建て替えができないことや、オリンピック東京2020の開催が決定したこともあり、都内の土地が高騰、新会館の建設はしばらくお預け状態でした。

しかし、平成28年度に土地の購入にめどがついたことから、29年度新会館に着工し、30年度末に竣工という、一連の事業を東京オリンピックの前に成し遂げることができました。

これも諸先輩のご尽力とそれを受け継ぐ本会員の努力の賜物であり、現会員一人ひとり建設積み立て基金にご協力していただいたお陰です。心より感謝申し上げます。

 

また、今年度は、5月から新年号「令和」が始まり、本協会の未来を祝うかのように日本中の歓声と共に、新会館でこの歴史的なスタートできますことに大きな運命を感じております。これも当協会の会員5万人の方たちの力強い後押しがありこのような素晴らしい会館が出来上がったものです。

たくさんの皆様のお越しを職員一同、いつでもお待ちしております。

会長 山元 恵子