コロナ禍の保育園

 コロナ禍で多くの制約を強いられる2年間。オミクロン株の流行までは子ども達の周りで感染大流行が起きている実感がなく過ごしてきました。しかし、今回子ども達の生活の一部である学校や保育園の閉鎖が相次ぎ、いよいよ子ども達に影響を及ぼす事態となりました。

 

 我が家では先日三男の保育園が1週間休園しました。 

 

 保育園は0~6歳までの子ども達が一日の大半を一緒に過ごし、マスク着用やディスタンスという基本のコロナ対策の徹底の難しさを感じてきました。 

 そんな中で日々やって来る保育園での感染発生の連絡メール…そろそろと思っていた矢先の休園でした。  

 休園中は毎日息子の様子をドキドキしながら見守り、一日の終わりにホッとする日々でした。夫婦で協力して仕事を調整し、息子自身も短い時間の留守番に挑戦をしてくれて乗り越えました。 

 

 我が家の三男は来月卒園し、4月から小学生になります。コロナ禍により保育園で今まで当たり前にやってきた数々の行事が中止となり経験できませんでした。兄たちのビデオを観ながら、憧れていた年長さんの運動会も卒園遠足もなくなりました。 

それでも卒園式に向けて歌や和太鼓の練習に励む姿には大人の方が励まされる思いです。経験できなかった事を嘆くのは大人の方で、子ども達はこの環境で、できる最大限の事を経験して成長していると感じます。 

 この大変な状況下で子ども達の保育を安全に楽しく、家庭だけではできない経験をさせてもらえる保育園の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 子ども達の未来が今よりずっと明るくなるように、私たち大人にできる事は何かをパンデミックの今だからこそ見つけていきたいです。 

千駄木訪問看護ステーション城北事業所

高田 理絵