「我が家の防災月間」

 9月の都民健康講座『災害への備え~トイレと食事の話~』に参加して、「非常持ち出し袋の入れ替えをしよう」と早速非常食や必要物品の買い出しに行きました。水やサバ缶、缶詰のパンもあったら便利!といろいろ買い集め、いざリュックの中身を出して入れ替え開始。古い食品は新しいものと交換し、懐中電灯のチェックやスマホの充電器、常備薬もOK!簡易トイレも一人5個あればなんとかなるか~などと思いながら詰め込んでみると・・・・なんとリュックが重すぎて、これじゃー背負って避難できない・・・・家族の冷ややかな目・・・

皆さんのお宅の非常持ち出し袋には何が入っていますか?次の都民公開講座では、ぜひ、非常持ち出し袋を持ち合ってどんなものを入れているか情報交換がしたいですね。

 非常持ち出し袋をつくったら、次はそれをどこに置くか。我が家は古いマンションで、避難できるのは玄関のみ。これまでも地震があると必ず玄関を開けて避難路を確保しています。となると、玄関先に置きたいけれど、狭い玄関のどこに置くのか。それにも悩みました。何とか知恵を絞り玄関の近くに設置完了。

 合わせて家の中の点検。廊下に置かれている本棚。絶対本は落ちる!背の高い家具はあまりないけれど、こまごまとしたものが棚にある家だと実感。そして、我が家の防災月間は、お片付け月間へと変貌するのでした。1カ月たった今。元の木阿弥となっていますが、防災を意識したお片付けも大事ですよね。

 我が家では、年に数回外で暮らしている子供も含め、「地震が起きたらどうする?」と話題にするようにしています。「病院に行くよ」という看護師の娘。「パパはバイクだから帰ってこられるね」とかいろいろな話が出ます。そして、極めつけは「ママは新宿だから歩いて帰ってこられないね。どうするの?」でした。就職して3か月。考えていなかったかも・・・

 災害の時は、発災時にいる場所や時間、自分の職種、立場等などで行動は大きく変わってきます。家族のこと自分の行動など折に触れて家族や職場の人たちと話し、イメージできるようにしていきたいなと思っています。

家崎芳恵