真夏の庭先

今年も東京は猛暑です。Tokyo 2020オリンピック大会の熱気ばかりではありません。

毎年夏は,我が家の猫の額よりも少しだけ広い庭先の一部で夏野菜のプランター菜園を楽しんでいます。以前は,エダマメ,オクラ,落花生なども作りましたが,トウモロコシは失敗しました。今年は,無難に定番野菜のキュウリ,トマト,ピーマンの苗を植えました。苗には,少し「高価」(と言っても300円程度)な継木苗を,育てました。

友人に「八百屋で買った方が,安くて美味しいんじゃない?」と言われましたが,自分で育てた野菜は,形や見た目が悪く写真のように丸まったキュウリでも味は一緒で,瑞々しくて,美味しくて味が濃いのです。植物は正直で,暑さに水を切らさなければ,真夏の陽射しを受けて夏野菜たちの育ちはとても良いです。出勤前に見たキュウリは,帰宅時には5cm位長くなっています! 収穫が遅れると,ヘチマになっちゃうんじゃないか(笑)?と思う位の成長です。全部プランターですから乾きが早く,水やりを忘れないように気を付けています。

 

以前から夏野菜だけでは?,夏に綺麗な花と言えば?。暑い夏の朝に咲く蓮の花を咲かせようと思い,昨年の春,インターネットで種を手に入れました。説明書の通り,コップの水に入れると,数日で,細い芽が出てきて,どんどん伸びましが,陽に当てていてもモヤシのよう?。水と泥の鉢に植えて小さいけど,一人前の蓮の葉が出て来ました。秋になり気温が下がると,伸びていた葉は枯れて,冬には水と泥と枯れた枝だけになりました。

今年の春,気がつくと,水中から,細く小さな芽が出て来て,季節が進むと共に成長して,立派な蓮の葉になって来ました。6月下旬,とても小さな1cm位の花芽が出て来ました。キュウリ以上の成長速度で,どんどん大きく,高くなり,5cm以上の大きな蕾になりました。そしてオリンピック開幕の日に,開花しました。

 

来年は,何を作りましょう,また蓮は大きな花を咲かせるでしょうか?

そして,世の中は,良い方向に変わっているでしょうか?

教育部 佐藤澄子