看護の日「出前授業」

5月13日(木)東京都看護協会は、看護の日1)のイベントとして、日本看護協会と一緒に「看護の出前授業」を行いました。講師は独立行政法人地域医療推進機構東京新宿メディカルセンター看護部長の野月千春様、出前先は新宿区立津久戸小学校の6年生の皆様です。「私とナイチンゲール」と題し、野月様が看護師をめざしたきっかけや、看護師の仕事内容、やりがい、ナイチンゲールにまつわるお話などをしていただきました。生徒の皆様からは、「看護について知ることができてよかった」「ナイチンゲールについて良く分かった。頑張り続けることで夢がかなうことを知り、学校の勉強と同じと思った」「昔から患者さんを元気づける取り組みをしていて驚いた」など感想が聞かれました。

「看護の日」事業の目的である、看護の心、助け合いやケアの心を生徒の皆さんが育むきっかけになった一日でした。講師をお引き受けいただいた野月様、このコロナ禍の中、取材ご協力いただいた津久戸小学校の生徒の皆様はじめ、校長先生や関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

併せて、当日は日本看護協会が「看護の日」周知のため、ロゴマークなどをデザインしたラッピングバス(写真)を走行させました。津久戸小学校及び当会周辺道路にも少し立ち寄っていただきました。

専務理事 渡辺

 

1)看護の日

21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう1990年2月、旧厚生省は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日の5月12日を「看護の日」、この日を含む週の日曜日から土曜日までを「看護週間」と制定しました。その後看護協会が中心となり全国的に記念事業を行っています。