5年に一度の「国勢調査」実施100年目

9月の半ば、ポストに「国勢調査票」を発見しました。5年毎の調査で、TVでも芦田愛菜ちゃんのCMが流れていたので、到着したのかと少々面倒な気持ちで開封せずそのままにしていました。20年ほど前はNHKの集金のように担当員がお願いしますとノックして図書券?だったか手渡され“なんとかお願いします”と訪ねてこられたと記憶しています。先週の休日、そろそろ開封せねばと手にし・・・よく見ますとQRコードで記入可能ではないですか。直ぐにスマホで読み取り、10分ほどで記入は終了しました。家族の人数によっては時間が前後すると思います。

 

ここで、「国勢調査」の目的について触れてみたいと思います。(出典:総務省ホームページ) 国勢調査は、統計法(平成19年法律第53号)第5条第2項の規定に基づいて実施する人及び世帯に関する全数調査で、国及び地方公共団体における各種行政施策その他の基礎資料を得ることを目的としています。第1回調査は大正9年に行われ、今回の調査は21回目に当たり、実施100年の節目を迎えます。地域の行政を適切に進めるためには、その地域に実際に住んでいる人・世帯についての資料が必要となります。したがって、国勢調査は、我が国に住んでいるすべての人及び世帯について、居住の実態に即した様々な統計を作成すること利用されます。 調査対象は、令和2年10月1日現在、日本国内にふだん住んでいるすべての人(外国人を含む)及び世帯を対象です。調査項目は、世帯員に関する事項(15項目)と世帯に関する事項(4項目)の19項目と意外と少ないなと実感しました。

 

総務省の国勢調査2020総合サイト<総務省統計局>では、調査回答状況が確認でき、9月26日現在のインターネット回答世帯数は11,071,273※(20.7%:平成27年国勢調査 世帯数を分母とした場合の割合を示したものです(参考値))。でした。

 

平成27年度の調査では平成22年度と比較し、人口が96万2007人と初めてマイナスに転じ、25歳~34歳の「未婚」の割合は男女ともに過去最高、そして世帯構成では単身世帯が最も多いことがわかりました。皆さんも一度本サイトにアクセスしてみてください。この中に「日本の未来を考えるヒントは、過去と現在のデータだ!」日本のカコ問、イマ問。があって日本の過去の調査が、日本の国政にどのように反映されてきたのかを垣間見ることができます。

常務理事 大橋純江