東京都看護協会 地域包括ケア委員会 始動!

10月27日に第2回地域包括ケア委員会を開催しました。文字通り地域包括ケア推進のために今年度東京都看護協会が新設した委員会です。
都内病院看護管理者や在宅支援を中心に院内で活動している看護師長などがメンバーで、23区23名、多摩地区11名、島しょ1名の計35名からなる委員会です。
午前に政策研究大学院大学教授・島崎謙治先生から「地域医療構想を実現するための課題と視点」の講演を聴講。午後は地区支部ごとに別れグループワークを行いました。担当地域の実情と課題、共有、次年度からその先を見据えた目標設定、戦略について話し合いました。さすが日々現場で活躍されている皆さんは、グループワークにも意欲的で看護の大きなエネルギーを感じました。
少子超高齢化の進展、生産年齢人口割合の減少は日本の大きな課題ですが、進展や減少は地域で異なります。また医療・介護等のサービス資源の状況も異なります。したがって、それぞれの地域の実情に応じた取り組みを進めることが重要です。
地区の支部長に出席いただいていた東京都の地域医療構想調整会議、在宅ワーキンググループに、今年度からより圏域に近い委員の方にも出席や傍聴をしていただいています。
次年度はこの委員会を中心に、まずは地域の看護職同士の看看連携を進めた活動を展開して行きたいと思います。

専務理事 渡邊 千香子