「ふれあいナースバンク」就職相談会は18周年を迎えました。

東京都ナースプラザでは、平成14年(2002年)度から、再就業を目指す看護職の就職相談会「ふれあいナースバンク」をナースバンク立川と東京都看護協会の会館で開催しています。

2002年と言えば、FIFAワールドカップがアジア地域で初めて行われた大会、かつ、初の2カ国共同開催され、熱狂的なサッカーファンが街に溢れていたことを思い出します。その一方で、聖域なき構造改革・規制緩和が進み、看護職の派遣や有料職業紹介が看護界に押し寄せてきました。新卒者対象に大手の有料職業紹介会社が主催する就職フェアが開催され始めたのもこのころだったと思います。

ナースプラザでは、バンク係の職員を中心に、「ふれあいナースバンク」に参加する求職者や求人施設を増やす工夫を重ねてきました。今年度は8回開催予定ですが、すでに4回の相談会に416名の求職者が参加し、113施設の看護部長さんや人事担当者の方々と熱心に情報交換していました。

9月の相談会では、昭和8年から「おいしくてつよくなる」をキャッチフレーズに販売されているオリジナルビスコを来場者にプレゼントしました。9月20日からはじまったラグビーワールドカップの日本代表のように前へ前へと、元気に就職活動を進めていく事を願っています。

次の相談会は11月7日にナースバンク立川、11月15日に東京都看護協会会館で開催します。

たくさんの方のご参加お待ちしております。

ナースプラザ所長 大 田 敦 子