西新宿からこんにちは

会長 山元 恵子

日頃、当協会のホームページをご覧下さり誠にありがとうございます。

本日、当会館は「神楽坂」から「西新宿4 丁目」に移転しました。新会館では会員の利便性を考慮し、会館アメニティの充実、IT化、グローバル化、地域共生社会の推進等会員や看護職のサポートを積極的に取り組んでいきます。また、新会館は「東京都ナースプラザ」、「東京都訪問看護ステーション協会」、「東京都助産師会」と看護に関わる4 団体が集う「看護の知の拠点」として看護職の存在価値を広く社会にアピールしていける看護の聖地として発展をさせていく所存です。これからも皆さまの変わらぬご支援よろしくお願い致します。

 

新会館は前会館同様の新宿区ですが位置的には全く反対側になり、最寄り駅は大江戸線西新宿5 丁目(清水橋)駅、徒歩4 分です。また、大江戸線都庁前、丸ノ内線の西新宿駅からもいずれも10 分です。近くには熊野神社があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

古地図によりますと、熊野神社新宿総鎮守として知られ中野長者と呼ばれた紀州出身の商人・鈴木九郎によって室町時代に創建されました。彼は西新宿一帯の開拓や馬の売買などで財を成し、ふるさとである熊野三山の若王子を祀ったところ、商売が成功し家運が上昇したので後に熊野三山から十二所権現をすべて祀るようになったのが始まりとされています。かつては神社境内には大きな滝があり、「十二社」(じゅうにそう)池と呼ばれていた大小ふたつの池もあり、江戸時代には付近は江戸近郊の景勝地として知られていました。そのため、現在もこの通りは通称十二社通りと呼ばれています。

 

江戸時代には熊野十二所権現社と呼ばれ、付近には茶屋や料亭などが立ち並びやがて花街となっていったそうです。その後明治時代に入り「熊野神社」となり神社の滝や十二社池は淀橋浄水場の造成や付近の開拓により姿を消しましたが、熊野神社の付近にはホテルや高層ビル街と変貌しました。しかし現在でも新宿一帯の守り神として街の人々から信仰を得て、お正月はたくさんの初もうで客でにぎわっています。

 

 

 

 

 

 

おしまい。