第119回 2019年3月11日「まちの保健室」

3月2日(土)快晴の中、牛込消防署主催の「牛込ファイヤーフェスタ」で東京都看護協会は「まちの保健室」を担当いたしました。

「まちの保健室」とは20数年前、疾病予防と健康増進時代を迎え、地域での相談機能を充実させたいということから取組み始めたもので、今回も、地域住民の健康づくりを支援するという目的で、健康チェック(血圧、体脂肪、握力)と測定に基づく健康相談や東京都で発症率が高いといわれる乳がん対策として乳房モデルを用いた自己検診法の説明を行いました。

このイベントは、はしご車の乗車体験もあるためお子さんに大人気です。例年、若い家族の参加が多いのですが、今年は3歳の幼児から握力測定を行い、親子で楽しむ雰囲気がさらに高まりました。

多くの方が、握力測定は全身の筋力との相関性があり、健康度の指標になるという説明に関心を示され、体脂肪測定希望者も大幅に増加し、血圧測定の後には健康相談も受け付けました。

また、お母さんと一緒に乳房モデルに触れるお子さんの姿もほのぼのとしていて、ほほえましいものでした。

昨年より200名以上も多くの方が参加し、途切れのないにぎわいの3時間を無事に終了致しました。

ご協力いただいた「まちの保健室協力員」は9名です。全員が看護職の定年を過ぎてその後も精力的に有意義な看護関係の仕事や複数のボランティアにとパワフルに従事されておられます。

長時間の保健室開催の間も終始笑顔で声をかけ、支援の言葉一つ一つにおいても、看護の先輩方に『世の中に貢献し続ける姿勢』を見せていただき、担当の私たちは大変感動をいただいた次第です。

東京都看護協会は4月から西新宿に移転いたしますが、「神楽坂に愛を込めて」この地域の皆さまのますますのご健康を祈念致します。

事業係 武田早苗
牛込まちの保健室風景DSC03898.JPG
写真はH30.3月の実施状況です

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