第70回 2018年3月26日 『年齢サインを感じたら、あなたも始めてみませんか?』

ようやく冬のコートとはさよならし、花粉症もピークを迎えるこの頃ですが、ホームページにアクセスしてくださった皆様方はいかがお過ごしでしょうか?

常務理事の大橋でございます。

弥生3月も15日を過ぎ、自宅マンション入り口の桜はすでに開花しているのに、なんと!「春分の日」である21日、東京は真冬の寒さで雪が舞いました。

 神楽坂からこんにちは_3月26日.jpg咲き始めた桜はこの突然の寒さにびっくりしたものの、土曜、日曜の暖かさで競って満開に向かうような咲きかたで、自宅近くの馬込文士村(注)の桜並木もみごとな咲きぶりで、今日(3/25)は、私が毎週通っているスポーツジムの女子更衣室では、常日頃のおばさま方の談義が特に今回は、お花見で盛り上がってしまいました。

 さて、日本の高齢化が加速度的に進んでいるといわれて久しいのですが、その実態が多くの記事からうかがい知ることができます。大手生命保険会社である日本生命が、2018年3月期決算の個人契約の配当を約300億円増やす方針を固めたとか(2018.03.07 日本経済新聞)。契約件数の半数程度に当たる700万件が対象で、長寿化で保険金支払いが減少傾向となり、その利益を還元するというのです。長寿の実態が見事に数字に表れて明快かつ納得の情報です。

 また、ジムの話に戻りますが、私が通うジムはマシーンが充実していて主に筋トレ好きの方がとても多く利用されています。かれこれ30年近くジム通いをしておりますが、現在のジムには10年くらい通っております。高齢の女性はあまり見かけませんが、軽く70歳を超えているであろう男性が、肉体の自己管理をされているのには感心してしまいます。
最近、街では手ごろなマシーンジムを多く見かけるようになりました。

いわゆる健康産業が着実に団塊の世代をターゲットにしてビジネスを展開していることがわかります。
“年齢サインを感じたら、あなたも始めてみませんか?”
など大々的にコマーシャルしている某飲料メーカーなど健康食品に新たな活路を見出しシフトする企業が本当に多くなりました・・・年齢を重ねることへの不安を掻き立てるような広告はいかがなものかと、もろ手を挙げて賛成とはいえませんが、健康寿命への貢献度は大きいとも言えます。あと5年あたりで、それら種々の企業実績が疾病構造に反映されてくるような気がしています。

長寿日本の社会全体が高齢化に闘い挑んでいる様子をヒシヒシと感じながら、私は、今まで通りジムでのレッスンと筋トレで楽しく汗を流して行こうと思う今日この頃です。

(注)【馬込文士村】
馬込文士村(まごめぶんしむら)は、大正後期から昭和初期にかけて東京府
荏原郡馬込村を中心に多くの文士、芸術家が暮らしていた地域の呼称である。
現在の東京都大田区の山王、馬込、中央の一帯となる

pagetop