第19回 2017年2月20日 『看護研究学会を終えて』

看護研究学会を終えて

  

先日、1月28日(土)に日本教育会館で、第50回東京都看護協会看護研究学会が開催されました。今年度は災害をテーマに、特別講演やシンポジウムを企画しました。例年になく事前参加申込が多く、650名を超える方々に参加していただきました。

東京都看護協会主催の看護研究学会は、今年度で50回目を迎えた歴史のある学会ですが、全国規模で開催する他の学会とは異なり、協会職員と会員施設から協力員を募って運営をしている手作り(?)の学会となっています。

今年度の看護研究学会のアンケートでは「会場の移動が大変」「シンポジウムの資料が欲しかった」「受付の段取りが悪い」「興味深いものがなかった」などなど、ご指摘をいくつか頂きました。ごもっともなご指摘ではありますが『看護師さん厳しいな~』とうな垂れていたところ、アンケートの中に「学会運営、ご苦労様です。ありがとうございました」という一言を見つけました。

アンケートに特別講演やシンポジウムの内容が良かったと書いてくださる方は多いです。しかし、裏方の学会運営に対して労いの言葉をかけて貰えることはほとんどありません。
そのため「学会運営、ご苦労様です。ありがとうございました」という一言に心がほっこりとしたのです。


労いの言葉が嬉しかったのはもちろんですが、心がほっこりしたのは、裏方にも労いの言葉をかけるという心配りのできる看護職って「やっぱり素敵」と思えたことです。



東京都看護協会
教育部研修係 主任 仙道かほる

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