第13回 東京都ナースプラザ所長 大田敦子 (2017年1月10日)

2017年が穏やかに明けました。東京都ナースプラザは、本年も看護師の確保定着対策を職員一同、地に足をつけ、知恵を出し合い、総力戦で頑張っていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

仕事始めの4日、ナースバンク東京には、4名の求職者と求人施設1名の方に来所頂きました。素晴らしい出会いがあり、看護師人生の再スタートができることを祈っております。

さて、東京都ナースプラザでは、東京都から受託した「復職支援研修」を平成19年度から開始して10年目を迎えました。この研修は離職者の方に、東京都が指定した地域就業支援病院で復職に向けた研修を受講して頂き、復職への手がかりとして活用して頂くものです。研修のオプションの一つとして、訪問看護ステーション研修があります。地域包括ケアシステムを実現するためには、地域で暮らす方々を支える訪問看護が重要な役割を担っています。

訪問看護ステーションの研修を受講した研修生の方から、「利用者さんと家族の意向を尊重し理解してサポートする事は、デリケートで難しい部分もありますが、反面とてもやりがいのある仕事だと感じました」。患者さんとしてではなく、生活者として家族を含めた一人の人間としての利用者さんとのふれあいを通して、病院勤務では味わえなかった様々な発見があったという感想を頂きました。

今週14日の土曜日、東京都都庁第一本庁舎5階大会議場で、東京都看護協会はじめ様々な関連団体が主催する「訪問看護フェスティバル」が開催されます。当日参加可能です。離職中の皆様も是非参加して頂き、復職への選択肢の一つとして頂ければと思います。

詳細はこちらまで http://www.tna.or.jp/index.php/for_tokyoites/care_support/festival/

東京都ナースプラザ
所長 大田 敦子

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